1.家族の成長に合わせて変わるライフスタイル
上尾市で新築注文住宅を建て15年が経った頃、子どもの成長に伴いリフォームの話しが出ました。子どもの一人が独立し、家を出たタイミングで子ども部屋の床を絨毯からフローリングに変更し、壁紙もシンプルなものへと変えることになりました。
2.両親に合わせてのリフォーム
更に、やがて歳を重ねる両親の生活も考慮し水回りのリフォームも同時にお願いすることにしました。トイレは壁紙の張替えと便器を、お風呂場の壁はカビが生えずらいものへ、床は滑りにくい材質に変え持ち手をつけました。脱衣所もカビが生えにくい壁紙にしました。そしてキッチンとダイニングは幅狭の木材で水分に強いフローリングに、リビングと和室は幅の広いフローリングにしました。壁紙も清潔感のある白を基調とし、部屋を広く見せる効果もあります。
3.住みやすい暮らしにするために
現在の暮らしと近い将来を見据えてのリフォームとなりました。お風呂場の手持ちは取り付けた当初、「これを使う日なんて当分先だよ」と言っていた親も今では「付けて置いてよかった」と、とても満足しています。まだ早いかなと思う事でもリフォームしておいて良かったです。