田舎、隣は義理実家の畑

1.注文住宅への道 ~義理両親の土地と建物を受け継ぐ~

私は昔、自分の部屋がなかったので建売住宅の間取りをみて、

ここは私の部屋、ここは兄妹と頭の中で考えることが好きでした。

なので家を建つ時は素敵な建売住宅でも問題はありませんでしたが、

旦那の希望は、岡崎市で新築注文住宅でした。

色んな建設会社で完成した家の見学をさせてもらい、悩みました。

義理両親の勧めで地域の工務店へ行きました。

なぜかあれよという間に地域の工務店で義理実家で所有している土地と建物をもらい、

建物を壊してあげるので、注文住宅を建てられるという話になっていきます。

2.ZEH使用の新築家屋 – お金をかけて理想の家を建てる

結婚して月日のたっておらず、猫かぶりまくりの私は嫌だと強く言えず、

お金をだしてくれるのなら、まあいいかという考えになってしまい

義理実家の所有地、畑の隣で注文住宅を建つこととなります。

土地はもらったので、家にお金をかけることができ、ZEH使用で太陽光パネルをのせることができました。

3.干渉との戦い – 快適な家庭生活を手に入れる

しかし、呼んでもいないのに地鎮祭への参加、週二回以上のアポなし訪問が始まりました。

家はZEH使用なので快適で庭もありますが、もれなく干渉ぎみな義理の両親付でした。

インターホンがなるのが怖くてたまりません。

家は快適なので、居心地がよくて来ると2時間くらい居座ってくれます。

最近は私も猫をかぶらなくなってきたので、訪問回数も減り快適なお家ライフです。