開放的で間取りが使い勝手がいい

1.実家の間取りは真ん中にトイレとお風呂がある

実家は、真ん中にトイレとお風呂がある昭和に多い間取りです。

横長の家のためか、どうしても中心にトイレとお風呂をもってくる設計にしたようです。

その横はリビングとキッチンになっていて、壁を取り除いた今風の広い間取りにしてみました。

そのおかげで開放的で広々とした快適なリビングになりました。

親戚も家族もみんなリビングに集まるようになり、パーティを開くことも増えて、交流が深まる間取りとなっています。

2階は右側に10畳の寝室、真ん中とその横にはそれぞれ6畳の子供部屋があります。

子供部屋は西日が当たり、夕方には部屋がすごく明るくなります。

2.理想は縦長の間取りがよかった

理想は縦長の間取りがよかったのですが、横長の間取りばかりです。

手前に玄関があって、後ろの方にリビングがあって、その後ろにキッチンがある間取りが理想的です。

その反対側には洗面所、お風呂場、トイレが縦に並んでいる間取りが憧れました。

2階は階段を上がるとすぐにトイレがあり、左奥には寝室、その手前には縦の部屋が2つ並んでいるのが理想的。

廊下はできれば広い方が開放的で歩きやすく、荷物を運びやすくていいなと思います。

ベランダは全ての部屋にあると便利です。

洗濯物を自分の部屋から干せますから。

3.いまいちでも住めばいいかも

いまいちでも、住めばいいなと思う実家の間取り。

玄関を開けたらすぐの所にトイレがあるので一番奥にあるよりはすぐ用を足せて便利です。

それに、お風呂も真ん中にあることでキッチンと和室が離れているところが家族からのプライバシーが保たれて、いいと思います。

キッチンから食べ物のニオイや煙がこないのもいいところ。

ただ、トイレのニオイが和室の中に入ってきてしまうのが困ります。

そこはトイレを田原市でリフォームをして、脱臭機能のある便器にしたいと思っています。