１．建売住宅には何らかの不満点があるものです
戸建住宅でも、建売住宅の場合には、間取りや収納や設置されているシステムキッチン等、どうしても気に入らいない点が少しはあるものです。
しかしせっかくの新築住宅に手を加えて住むのももったいない気もします。そんな時は、10～15年を経過した時に、この様にリフォームすれば住みやすくなると構想し、将来のリフォームを前提に購入すると言う方法もあります。
２．注文住宅でも家族構成や生活パターンの変化でリフォームの必要性が生じる場合もあります
岡崎市で新築注文住宅を建てた場合には、自分達が住みよい理想の家だと考えて建てますが、時が経ち、子供が独立したり生活パターンが変化する事で、やはりリフォームしたいと思う箇所が発生する事も少なくあります。
先に建売住宅で不満点があっても、将来的にリフォームを前提に購入する手があると書いたのも、こうした変化対応で希望が変化する事もあるからです。
３．外壁塗装等の外回りのリフォームも忘れてはいけません
リフォームと言えば、住みやすさや水回り設備機器の入れ替え等の家の中の改築をイメージしがちです。これは多くの人が思い描きますが、外壁や屋根塗装等の外回りのリフォームは忘れがちです。
しかし外回りのリフォームは住宅寿命を短命にしない為に重要で、忘れずに新築時から修繕費として積み立てておくことがお勧めです。