注文住宅を注文して7年経過で感じること

1.妻の要望に応えて注文住宅を購入

妻が家にはこだわりたいということで、松江市で新築注文住宅を購入することになりました。

正直、間取りから、電気やカーテン、壁紙、トイレ、お風呂、床、外壁など決めることがとても多く、意見があえばいいのですが、お互いの主張がぶつかると、気まずい雰囲気になりました。

最終的には、妻の笑顔が一番だと思い、

私の要望として、書斎だけは欲しいと伝えて、そこの間取りだけ伝えて、あとはすべて妻にも任せることにしました。

2.決定事項の確認

妻にお願いしたことで、スムーズに話が進みました。『こんな感じでいい?!』

と聞かれ、『素敵だと思うよ』なんていいながら、だんだんと家づくりが楽しくなったのを覚えています。困った時には、私の案も出して、話し合って決める場面もありました。一生に一度の買い物。こだわりたい気持ちもわかりますが、夫婦仲良くいたいですね。

3.部屋数が足りない

子どもが1人産まれ、2人目を授かったところで注文住宅を建てました。それまで、家の間取りも大好きで、良く『こうしておけばよかった』なんて後悔すると聞きますが、私は一切なくこの家が大好きです。

ですが、この度、3人目を授かったのですが、双子が産まれました。3人しか予定にいれてなかったので、部屋数が足りなくなりました。今はまだ大丈夫ですが、将来的に、私の書斎がいっとき使えなくなるかもしれません。皆さんもお家の購入の際は、いろんな状況を予知して考えてください。