1.家が欲しい
結婚し夫も私も実家が一戸建てだった事もあり、いつかは宇都宮で新築注文住宅を購入したいと考えていました。
子どもも生まれ、購入資金を貯める為に引っ越しした家賃5万円のアパート。
安さにはやっぱり理由があり、2年目の更新が来る少し前にモデルハウスの見学に行ってみることにしました。
2.巡り会い
お金は無いけど建売り住宅なら買えるかなと思い目ぼしい住宅を見つけては見学へ行きました。
営業の方が一生懸命良い所を説明してくれます。
でもなかなか「これだ!」と言う物件には巡り会えません。
思いきってローコストの注文住宅メーカーへ。
何軒か回ってようやく金額と希望が叶えられそうなメーカーを見つけました。
そこからはトントン拍子に話が進み、とうとう契約することになりました。
3.無駄じゃなかった
決まるまでは休みの度にモデルハウスの見学に行き、かなりの時間と労力を費やしました。が、結局当初予定していた建売りではなく注文住宅になった為だいぶ遠回りになりました。
でも沢山のモデルハウスを見学した事で注文住宅の間取りや収納を考える際とても役に立ちました。実用性だけでなく、中でも一番のお気に入りはモデルハウスで出会い取り入れた、天井に木を貼った仕上げのリビングです。
新居が完成し入居して3年目。
家族も増え、更に賑やかになり気兼ねなく過ごせるマイホームがあって本当に良かったと思う日々です。