私の家は、宇都宮で新築注文住宅をつくりほとんどの箇所についてバリアフリーとなっています。しかしひとつの箇所は、バリアフリーとなっていませんでした。その箇所は、リビングとその隣に有る和室の部屋です。そこはよく躓くことがあり、このままでは危険と思うようになったのです。そこで、その二つの部屋をリフォームすることにしました。ここでは、そのリフォーム内容についてお話します。
・段差があり怖い
和室については、少し違う部屋として段差をつけることにしていました。しかし実際に段差をつけることにより、全くメリットを感じることがありませんでした。そこで、それなら段差を外そうということになったのです。
・スッキリフローリングにかえた
その和室の部屋は、畳があるもののほとんど使うことがありませんでした。そのことから、それだったらいっそのこと二つの部屋を一つにして広くしようとなったのです。和室の部屋は、畳のはずしフローリングにしてもらいました。スッキリしたし、広くなり満足しています。
・掃除がしやすい
二つの部屋を一つにすることにより、掃除がしやすくなりました。