注文住宅のきっかけ
主人と子供と3人で職場の官舎に住んでいました。古い家ですきま風ビュービューでしたが、一軒家でしたので、まあそれなりに暮らしてはいましたが。2人目を妊娠してさすがに部屋数が足りなくなる事、主人のみ両親が高齢になってきて、同居したがっているようなので、思いきって岡崎市で新築注文住宅を建てる事にしました。
どんな家?
私の希望としては玄関も別々のお互いに干渉しないタイプの2世帯住宅だったんですが、土地の形が細長くて、スペースギア的にも予算的にも無理という事になり、1階が親スペース、2階が私達スペースで設計をしました。お風呂、トイレ、台所は2個ずつにして、生活スタイルは2世帯にしました。
住んでみてどうか?
玄関が1つなので、来客時に1階に用事なのか2階に用事なのかが分からず、困りました。私は基本2階に居ますので、来客があってもすぐには顔を出せないからです。2世帯で設計作るなら、やはり玄関は2つ必要です!
全館床暖房をつけました。とても暖かくては快適なのですが、メンテナンスが大変でした。2世帯分の大きなボイラーの点検を1年に1回クリーニングも兼ねてやるのですが、時間もお金もかかります。ボイラーも小さいのを2つにするべきでした。