1.無垢材を使った注文住宅

家を建てる時にこだわったのは、木の香りがする家に住むことです。裸足で無垢材の床に触れる気持ちよさに憧れていました。
また、十日町市で新築注文住宅は壁の一部や吹き抜けの手すりを手作りしてもらえるなど、間取りや細かい部分まで希望を叶えてもらえるのが良いですね。

2.思わぬハプニング

我が家は30坪とややコンパクトながら、どうしても和室が欲しかったのでリビングダイニング用の一部を削って和室にしました。それでもリビングは広く使いたかったので、ダイニングテーブルは使わず、食事はキッチンカウンターに横並びで設計してもらいました。
お陰様でキッチンカウンターは一枚板で立派に仕上がったのですが、住み始めてから子供を二人授かり、ぐんぐん成長する子供たちと家族四人で並ぶと狭くなってきました。まだ小学生。中学生になったら並んで座れなくなりそうです。

3.それでも家が好き

家を建てる時にはまだ生まれていなかった子供たち。一応子供が二人生まれても良いように考えて間取りを作ってもらったつもりでしたが、実際に住んでみないと気づかないこともあります。
それでも無垢の家は気持ちがよくて、建てて良かったと満足しています。